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「低コストでできるFX自動売買」と「維持費を安く抑えるコツ3つ」

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この記事で解決できる悩み
  • FX自動売買の手数料・スプレッドをしりたい!
  • トータルコストが一番安いのはどこ?
  • 長期的にお得に運用できるFX業者は?
  • 維持費を安く抑えるにはどうすればいいの?

長期運用になるFX自動売買、コストは安く抑えたいですね。

この記事の内容を理解すれば、初心者でも「手数料の安いFX会社」の中から、自分にぴったりの自動売買システムを選ぶことができるようになります。

なぜなら、私自身が実際にいくつもの証券会社を使って「自分に合ったFX自動売買」を見つけたからです。

目次

FX自動売買の手数料・スプレッドを比較

FX自動売買を行うときのコスト(手数料)は、取引そのものに掛かる「手数料」と「スプレッド」があります。

スプレッドについて詳しく知りたい方は下の記事をご覧ください。

ユーロ/円で1,000通貨取引を行った場合の、手数料とスプレッドを比較してまとめました。

スクロールできます
FX自動売買の種類手数料
(往復)
スプレッド
(1通貨あたり)
トータルコスト
(円)
外為オンライン
iサイクル2取引
40円
(新規口座開設時一定期間無料)
19円
(1.9銭)
59
アイネット証券/ひまわり証券
ループイフダン
無料30円
(3銭)
30
インヴァスト証券
トライオートFX
40円5円
(0.5銭)
45
マネースクエア
トラリピ
無料60円
(6銭)
60
松井証券
MATSUI FX
無料5~15円
(0.5~1.5銭)
5~15
2023年5月調べ

※松井証券は1万通貨単位までは5円、それ以上の通貨量は15円

自動売買は、各社手数料とスプレッドが違うので、トータルコストで考えます。

松井証券MATSUI FXが最も安いです

トータルコストが一番安いのは「MATSUI FX」

松井証券は2023年から新しくFX自動売買を始めたばかりです

松井証券が出るまでは、ループイフダンが一番安かったのですが、今回新しくリリースされたMASTUI FXは手数料無料でスプレッドも狭く魅力的です。

まだまだ運用期間が短く、この条件がいつまで続くのか不安定さが残ります。

質問ダイヤルで教えて!「MATSUI FX」さん

質問ダイヤルに直接電話して以下の質問をしてきました。

  • Q:手数料無料はいつまで続きますか?
    • キャンペーン期間というわけではないので、このまま続く予定ですが今後のことは分かりかねます
  • Q:スプレッドは今の値が続きますか?
    • 競合他社様もいらっしゃいますので、この値を考えていますが、先のことは分かりかねます。また、原則固定ですが現在までも指標発表などで大きく為替が動いた時は外れたことはございます。

松井証券自身もまだまだ様子見

安定感がある安さは「ループイフダン」

松井証券はリリース後の運用期間が短く今の好条件がいつまで続くか不安なら、

利用者も多く、運営期間が長くて安定感があるのはアイネット証券「ループイフダン」です。

iサイクル2取引、トラリピと比較するとトータルコストはほぼ半額です。

ループイフダンは相場観が必要になるシステムです。

アイネット証券「ループイフダン」を総合的に判断したい方はこちらの記事もご覧ください。

維持費を安く抑えるコツ3つ

FX自動売買は便利な分、システムの維持管理に手数料がかかります。

しかし、手数料は安く抑えたいのがホンネ。

ここでは、実際に私も活用している手数料を安く抑えるためのコツをご紹介します。

個人的な感想として、期間が過ぎたら二度と得られないキャンペーンより、開催されるかもしれないキャンペーンを待つ方が長期運用向きかな?と感じています。

1. キャンペーンを活用

FX会社によっては、新規口座開設時や一定期間を設けて手数料やスプレッド優遇するキャンペーンがあります。

外為オンライン「iサイクル2取引」では「新規口座開設後90日間」の手数料無料期間が設けられていて、新しくFX自動売買を試してみたい人が安く始めることができます。

外為オンラインはデモ口座もあって初心者に優しい会社^^

インヴァスト証券「トライオートFX」では、期間中にスプレッドが優遇されるキャンペーンが度々開催されます。

2. スワップ条件のいい会社にする

スワップとはポジションを持っている間に貰ったり支払ったりするお金です。

マネースクエア「トラリピ」では、「ポジション成立時点より180日間」のみスワップの条件が良くなるシステム「せま得」があります。

運用時に掛かるスワップの条件の良い会社を選んで運用しましょう。

FXの基礎知識スワップについて詳しく知りたい方はこちら

3. 取引量を増やす

トライオートFXでは取引量が増えると、手数料やスプレッドが安くなるシステムを採用しています。

スクロールできます
取引数量
単位:通貨
新規決済往復1,000通貨あたり
(対円通貨)
~ 1万未満2.0 pips2.0 pips40円
1万以上 10万未満1.0 pips1.0 pips20円
10万以上 50万未満0.5 pips0.5 pips10円
50万以上無料無料無料
インヴァスト証券「トライオートFX」

FX自動売買では小さい取引数量で沢山トラップを仕掛けるので、1万通貨を超える取引をすることはまれです。

低コストでできるFX自動売買 まとめ

再掲載になりますが、

ユーロ/円で1,000通貨取引を行った場合の手数料とスプレッドを比較

スクロールできます
FX自動売買の種類手数料
(往復)
スプレッド
(1通貨あたり)
トータルコスト
(円)
外為オンライン
iサイクル2取引
40円
(新規口座開設時一定期間無料)
19円
(1.9銭)
59
アイネット証券/ひまわり証券
ループイフダン
無料30円
(3銭)
30
インヴァスト証券
トライオートFX
40円5円
(0.5銭)
45
マネースクエア
トラリピ
無料60円
(6銭)
60
松井証券
MATSUI FX
無料5~15円
(0.5~1.5銭)
5~15
2023年5月調べ
  • FX自動売買のコストは、手数料とスプレッドの合計で考えます
  • 維持費を抑えるにはキャンペーンを活用したり、自分の予算に合った取引数理量やスワップ条件をみて会社を選びます。

1番安い!

松井証券「MATSUI FX」

リリース後間もないことから、手数料やスプレッドの値がこのまま続くのか不安な部分があり。

2番目に安い!

安定感がる安さのアイネット証券「ループイフダン」

システムの利用に際して相場観が必要になるので、相場を見ることが苦でない人向け。

3番目に安い!

次に安いのがインヴァスト証券「トライオートFX]と続いています。

デモ口座がある
外為オンライン「iサイクル2取引」は初心者さんに使って欲しい口座

「どの会社がいいのか分かりにくい…」という人は、手数料だけでなくシステムの使いやすさも参考にするといいですよ。

いくつか使ってきて、システムの使いやすさ、総合的な維持費の安さから、今はインヴァスト証券「トライオートFX」をメインで使っています。

\ トライオートFX口座開設 /

私はお金も貯めたいし、子どもとたっぷり楽しい時間を過ごしたいんです(^_-)-☆

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