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4人家族 しゅーふさんちの家計簿

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毎月のやりくり費(18万円)を節約とポイ活などを駆使して、余剰金1万円を目標にしています。

「余剰金」は「へそくりトライオート」に入金して1,000万円まで増やします

我が家は1970年代生まれの40代夫婦と、ギリギリ30歳代で産んだ子ども2人(幼稚園、小学校低学年)の4人家族です。

手取りのお給料は毎月27万ほど。

一時期パートで働いていた時期もありましたが、こどもが落ち着かないことと、自身が怪我をしたこともあり、現在は専業主婦。

独身時代のお金をFX自動売買で回しながら、運用益を使って生活しています。

今回は、そんな我が家の家計簿を紹介したいと思います。

目次

お金の振り分け

毎月のお給料、ボーナス、前年のトラリピ利益と3つに使い道を分けています。

トラリピ運用資金は住宅購入予定費を使っているので、ここから住宅ローンを払って、残りは使ったり、貯めたりです。

基本は毎月のお給料で生活して、トラリピ利益でリッチに生活しているイメージです。

トラリピ利益の作り方については記事にしています。

毎月の予算(27万)

27万円のうち18万円はやりくり費、9万円は年間通して使うお金用に取り分けています。

口座にはもう3万円(合計30万円の手取り)入ってきますが、すべて主人が仕事で使うお金なので家計には計上しません。

やりくり費18万円内訳

項目予算(円)
食費35,000
外食30,000
娯楽30,000
教育・教養35,000
通信5,000
衣類3,000
日用雑貨5,000
車(ガソリン)13,000
水道・光熱20,000
美容1,000
医療・健康3,000
やりくり費 18万内訳

外食・娯楽

多い気がしますが…

家族そろって食べることが好きで、子どもと一緒にすごせるうちに、楽しい時間を過ごしたいと思っています。

教育・教養

学校・幼稚園関係の引き落としは毎月の収支でしています。

習い事については、必ず続けさせたい英語のオンラインレッスンは月の予算に計上しています。

月に数回行くインターの授業料は、贅沢だと思っていますのでトラリピの運用益から出しています。

利益が出なければ、辞めさせますが、今の調子の安全運転なら継続できるかと思っています。

通信

自宅のネット環境を「楽天ひかり」に変えたので、一年は使用料が無料です(2023年6月まで)。

スマホは4台(主人、私、主人の両親)。

私以外は楽天モバイル、私は日本通信を使っています。

日本通信は、毎月1G 292円~使えて、超えた時も1G(220円)毎購入できるので使用量が少ない人におススメ。

私は利用上限を1Gに設定して、超えた分は低速利用で無料で使っています。

衣類

シーズン毎にどかっんと買うので、年間予算に組み込もうか悩んでいる項目。

使わない月は余るのですが、こども服がサイズアウトすると予算オーバーします。

毎月の予算繰りを左右する重要な項目です。

美容

主にこどもの散髪代です。

夫婦の分はお小遣いでやっています。

お小遣い

夫婦のそれぞれのお小遣いは、主人はボーナスから一括払い、私はトラリピの運用益です。

独身時代の貯蓄をトラリピで投資しながら、その利益で欲しい物を買ったり、美味しいもの食べて、自分のご機嫌とってます。

貯金を切り崩していたころに比べると気楽にお金を使えます。

年間予算 9万 × 12ヵ月

毎月の収入から、9万円を定期預金にしています。

ここから、車や住宅の維持・整備費、誕生日やクリスマスのイベントに掛かるお金など、毎月は掛からないお金を出しています。

必要になったら定期を崩す感じです。

ネットバンク(UFJ銀行使ってます)だと定期の解約もアプリで即時できてとても便利です。

トラリピ収入(前年利益)

トラリピ利益の作り方については記事にしています。

住宅購入費の頭金をトラリピで運用しています。

前年1年間の利益を翌年の住宅ローンの返済に充て、残りは半分を目安に子どもの習い事や、旅行に使っています。

住宅ローンが完済されたら、そのまま老後の資金として死ぬまで運用する予定です。

7年運用すれば運用元本は回収予定なので、死ぬときには十分回収できています。(72ルール)

旅行や習い事は運用がうまくいかなければガマンです

72ルールとは、お金が2倍になる期間がわかる算式:「72 ÷ 利率 ≒ お金が2倍になる期間」

ボーナス

夏と冬にそれぞれ入ります。

夏は、生命保険の年払い保険料。

冬は、トラリピなど投資の所得税の支払いにあてています。

生命保険

「がん・心筋梗塞・脳梗塞・介護状態・死亡」いずれかの状態になった時に一時金が下ります。

主人300万円、私200万円の保証です。

「生活防衛費があれば保険は不要」とする声が多いですが、あえて入っています。

なぜなら、自分が病気や介護状態になった時に、貯金が目減りするだけでは気分も滅入るから

気持ちがしんどい時です、保険金でも下りたらホッとしますよね

保険を使わなかったら死亡一時金として支払われるので最後は自分のお葬式代です。

保険があるので全部使って死んでO.K.です

実績

毎月の家計簿は20日くらいに更新しています。

是非覗いてくださいね!

しゅーふさんちの家計簿 まとめ

我が家の家計簿をご紹介しました。

子どもはまだ小さいですが、楽しい思い出をたくさん作れるよう日々家計管理に励んでいます。

やりくり費(18万円)の「余剰金」はトラリピの運用資金に当てて、新たな1,000万円の運用を目指しています。

毎月1万円の入金で1,000万円を作れそうなので節約を頑張ってます

興味のある方は是非こちらものぞいてくださいね。

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